【第7回】国際協力・ソーシャルビジネス アジアカンファレンス2022

アジカン2022_アイキャッチ

紡いだ想いを新たな一歩へ

日時:11月20日(日)
(午前)11:00〜12:00 ユニカセ事例紹介&ショートワーク
(午後)13:00〜17:30 本編
場所:東京の会場で調整中

参加費:会場参加 3,000円(学生:2,000)、アーカイブ配信:1,500円(一律)
※午前の事例紹介&ショートワークに参加をご希望の場合、追加で1,000円を頂きます。
主催団体:特定非営利活動法人ユニカセジャパン

アジアカンファレンスとは?

※画像は過去イベントのものになります。

私どもは2013年の設立以来、アジアを中心とした開発途上国の現場で活動している社会起業家とのつながりを強化し、毎年、様々なソーシャルビジネスの取り組みを紹介することで社会課題解決の促進を試みて参りました。
国際協力の現場で長く続いている分断の中、支援活動に携わる団体や現場の人々は過去にない模索を繰り返し、それぞれが一歩を踏み出すための努力を積み重ねてきました。
この度、アジア地域における国際協力及びソーシャルビジネスに共通する思いや価値観を持つ人々と、再び議論の場を設けることといたしました。これまで紡いできた想いを元に、「食」という切り口からアジアカンファレンスを提供し、ご参加いただける方々に新たな一歩を踏み出していただけるよう企画しております。

こんな方におすすめです

  • 国際協力やソーシャルビジネスについてご理解いただき、ユニカセやパートナー団体の活動を長期に渡りサポートいただいている方
  • 貧困と食品ロスの問題に興味がある一方、何をすべきか、何から始めたら良いのか分からず、具体的な始めの一歩を踏み出したいと希望している方や国際協力への自分なりの関わり方を探している方

今回の見どころ

「食品ロス」の専門家が考える一人一人に出来ること

井出留美氏

基調講演では、井出留美氏をお迎えし、「食品ロス」の現状やこれまでの取り組み、私たち一人一人が普段の生活の中でできることについてお話しいただきます。

・井出留美氏 
株式会社office 3.11代表取締役 / ジャーナリスト / 博士(栄養学)

井出氏の経歴を見る・・・

貧困の課題における「食」からのアプローチとは?

※画像は過去イベントのものになります。

一見、無関係に見える「食品ロス」と「貧困」。
15年間、フィリピンの現場で貧困の連鎖を断ち切るために草の根活動を続けてきたユニカセの代表・中村八千代氏が、井出氏と国際協力の中でどう食品ロス問題に取り組めるかを語り合います。

■登壇者
・井出留美氏
・中村八千代氏
(フィリピン)UNIQUEASE Corporation 創立者
(日本)特定非営利活動法人ユニカセ・ジャパン 理事長

中村氏の経歴
2006年、「国境なき子どもたち(KnK)」の派遣員としてフィリピンに赴任。貧困層の子どもの教育・生活支援に従事。 2008年、同団体からヨルダンに派遣され、イラク人難民問題に取り組む。2010年、国際協力の新たな道を模索し、ソーシャルビジネス「UNIQUEASE Corporation(ユニカセ・コーポレーション)」を創立し、貧困層のフィリピン人青少年の雇用機会創出を目的としたユニカセ・レストランをマニラにオープン。ソーシャルビジネスのパイオニアとしての取り組みは広く共感を呼び、様々なメディアでも取り上げられている。2013年、実践的な青少年育成事業を強化するため「NPO法人 ユニカセ・ジャパン」を設立。フィリピンと日本の青少年たちが異文化交流を通して実際の事業企画や運営に携われる機会を提供する。また、世界で活躍する社会起業家たちとの幅広い人脈を活かし、関係機関が相互に連携・協力し合う「ソーシャルビジネス・パートナーシップ」を提案し、国境や団体の垣根を越えた関係づくりにも尽力。

 ユニカセが紡いできた想いと新たな一歩

2010年にマニラでオープンした”ユニカセ・レストラン”に就職したフィリピン人スタッフのベス氏とグレイス氏。諦めずに10年以上働き、数々の試練を乗り越え、貧困から脱却したロールモデルです。ユニカセで学んだことを次世代にも伝えるべく、現在、貧困の境遇で教育を受けられずにいる10代〜20代のフィリピン人青少年たちに、実践的なトレーニングを実施しています。

貧困から抜け出したベス氏とグレイス氏が実施しているトレーニングやこれからの目標について語ります。

<発表者>
・Maribeth Berdejo MANALUS(ベス)
<プロフィール>
マニラ首都圏ケソン市のパヤタス出身。
恵まれない家庭に生まれ育ち、毎日、食べることもままならない状況を幼少期に経験。小学生の頃、生活が困窮する中、ゴミ山でリサイクル品を探すスカベンジングをしていた父親を手伝い、時にはお風呂にも入れないまま学校に行かねばならず、クラスメイトたちから「臭い」といじめを受ける。中学校1年の頃、お金がなく学校を中退し、1年後に復学したが、中学卒業後は進学を諦めざるを得なかった。
17歳の時、ユニカセ・コーポレーションの1期生として雇用され、レストランでは接客を担当しながら他団体の裨益者指導を実施。また、ユニカセ・リーダー研修生として選ばれ、2011年から3回来日している。
現在は、3人の子どもの母親として子育てをしながら、ユニカセの「青少年育成事業」で貧困地域の若者たちの育成と「オンライン食育事業」を担当。
将来は、自分のカフェをオープンさせたいという夢を抱き奮闘中。

・Merry Grace Bersabe TAGAKO TAGNE(グレイス)
<プロフィール>
マニラ首都圏の南に位置するラグナ出身。
グレイスが生まれ育ったラグナ・ビニャン地区は、1年の半分が洪水被害を受ける土地で、貧困により満足な食事ができず、教育を受けられない子どもたちが多く存在している。
グレイスは8人兄弟の長女で、幼い頃、児童労働を強制させられるだけでなく、父親から虐待を受け、その状況に耐えられず12歳で家出をし、路上生活をしていたところ、マニラで活動しているフランスのNGO(バラーニー)に引き取られ、施設で育った。
18歳の時、ユニカセ・コーポレーションの4期生として雇用され、故郷に残してきた兄弟たちを守りたい一心で必死に働き、ユニカセの接客担当ベストワンと評価されるまで成長。また、ユニカセで働きながら大学にも通い、ビジネスやマネジメントを学ぶ。
現在は、フランス政府のサテライト事務所で働く一方、ユニカセの「青少年育成事業」として、貧困地域の現地調査や10代の若者たちのトレーニングを担当。

国際協力にさまざまな関わり方をしている人々や、関心を持っている人々と繋がることができる場

※画像は過去イベントのものになります。

運営スタッフや参加者が情報交換できる場として、分科会の時間を設けています(※分科会は、参加希望の先着40名様限定です)。グループは、お申込時にご記載いただく関心分野を参考に作成いたします。

分科会参加を希望されない方々は、ユニカセや登壇者、パートナー団体が設置するブースをご覧いただけます。各団体のスタッフと買い物や対話を通して交流し、それぞれの活動を身近に感じていただけたらと思います。

イベントスケジュール

【ユニカセ事例紹介】
11:00~12:00
特定非営利活動法人ユニカセ・ジャパンの事例紹介&ショートワーク(1時間)

【国際協力・ソーシャルビジネス アジアカンファレンス 2022 本編/NGO・NPO・ソーシャルビジネスのブース設置】

12:45-13:00 受付
13:00-13:05 開会の挨拶
13:05-13:35  基調講演(30分)
13:35-14:30 トークセッション+Q&A(55分)
14:30-15:00 (NGO/NPO/ソーシャルビジネス)ブース参加団体紹介(30分)
15:00-15:30 休憩/参加者交流(30分)
15:30-16:00 ユニカセ・フィリピン「貧困から脱したロールモデル発表」(30分)

【参加者写真撮影】
16:00-16:15  

【参加者分科会:自由参加】
16:15-17:05 

【閉会の挨拶&懇談会】
17:05-17:30

過去の参加者様の声

人の想いが集まった場で、「力になる」希望が持てました。

毎回たくさんの刺激と学びが得られるので、今回も期待して参加しました。何度参加しても新しい発見があり、挑戦し続けている人たちの前向きなエネルギーを感じることができています。

国際協力活動に大変関心があり、興味深い話が聞けるのではないかと思って初めて参加しました。登壇者の方々が活躍されているそれぞれの現場のお話を伺うことができ、とても良かったです。また、若い学生さんたちの積極的な姿にも感銘を受けました。

イベント概要

  • テーマ :「紡いだ想いを新たな一歩へ」 
  • 対象者:国際協力・ソーシャルビジネスに関心のある社会人並びに学生
  • 日程:2022年11月20日(日)
    開催場所:東京の会場で調整中(アーカイブ配信有り)
    ※事業者向け「東京都感染拡大防止ガイドブック」に記載のガイドラインを遵守して感染予防に向けた対策を取り、イベントを実施する。
  • 参加費
    一般参加(カンファレンス本編のみ):学生¥2,000 社会人¥3,000
    ユニカセ事例紹介+一般参加:学生¥3,000 社会人¥4,000
    アーカイブ配信:¥1,500

お申込みに関して

1) 会場参加をご希望の方
参加費は、事前にゆうちょ銀行口座へお振り込み、または当日会場にてお支払いのいずれかをお選びいただけます。
11/18(金)までに指定のゆうちょ銀行の口座にお振り込みいただいた方に限り、当日、マニラ視察の際のお土産をプレゼントさせていただきます。
※領収書がご入用の方は、当日受付にてお申し付けください。

●ゆうちょ銀行へのお振り込み
①下記URLからお申込みの参加フォームにアクセスし、必要事項をご記入ください。https://forms.gle/hxRTwMWUZReNahCf8
②お申込みいただき次第、運営事務局より確認メールをお送りいたします。
③確認メールに記載されたゆうちょ銀行の口座に、11/18(金)までに参加費をお振り込みください。その際、振り込み用紙に「参加費」と「お名前」のご記入をお願いいたします。
*例:参加費 東京太郎
④お振り込みいただいたことを確認次第、運営事務局より確認メールをお送りいたします。
※事前にお振込み頂き、当日ご参加頂けなかった場合は返金でき兼ねますが、現地の活動費に充てさせていただくことをご了承ください。

●会場でのお支払い
①下記URLからお申込みの参加フォームにアクセスし、必要事項をご記入ください。https://forms.gle/hxRTwMWUZReNahCf8
②お申込みいただき次第、運営事務局より確認メールをお送りいたします。
③当日、受付の際に参加費を現金でお支払いください(現金以外でのお支払いには対応できませんので、ご了承ください)。

2) アーカイブ配信(基調講演とトークセッション)をご希望の方
①下記URLからお申込みの参加フォームにアクセスし、必要事項をご記入ください。https://forms.gle/dLYivqGjmvye1Dav9
②お申込みいただき次第、運営事務局より確認メールをお送りいたします。
③確認メールに記載されたゆうちょ銀行の口座に、11/18(金)までに参加費をお振り込みください。その際、振り込み用紙に「参加費」と「お名前」のご記入をお願いいたします。
*例:参加費 東京太郎
④お振り込みいただいたことを確認し、イベント開催後、1週間ほどで運営事務局よりアーカイブ配信用URLなどの情報を送らせていただきます。

Q&A よくある質問

Q:国際協力に関わったことがなくても参加は可能ですか?
A:もちろん大歓迎です!当日、耳にする言葉は専門用語等があるかもしれませんが、ご参加いただく方々と一緒に「自分にできること」について考える機会になります。お会いできることを楽しみにしています。

Q:年齢制限はありますか?中学生は参加可能ですか?
A:年齢制限はございません。毎年、アジアカンファレンスには10代~80代の幅広い方々にご参加いただいております。

Q:感染症対策は行っていますか?
A:事業者向け「東京都感染拡大防止ガイドブック」に記載されているガイドラインを遵守し、感染予防に努めます。

Q:持ち物は必要ですか?
A:基本的には持ち物の指定は特にございませんが、用紙に記載する際のペンなどご持参いただければと思います。
また、当日、参加費をお支払いいただく方は、参加費を現金でご用意ください。
そして、会場内では飲食が許可されておりませんが、ロビーにてお召し上がりいただくことは可能です。ロビー近くには、お飲み物の自動販売機が設置されています。休憩時間に多少のお菓子などはご用意いたしますが、昼食は事前にお済ませいただき、本編にご参加いただければ幸いです。

Q:支払い方法について教えてください
A:
・会場参加をご希望で、事前にお振り込みいただける方
Google Formで参加申込み→入金のご案内→お振り込み

・会場参加をご希望で、当日会場にてお支払いされる方
Google Formで参加申込み→当日受付でお支払い

・アーカイブ配信をご希望の方
Google Formで参加申込み→入金のご案内→お振り込み→確認次第、詳細やリンクを共有

紡いだ想いを新たな一歩へ。

NPO法人 ユニカセ・ジャパン
アジカン2022_アイキャッチ