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社会的企業フィリピン

貧困下で成長した青少年に雇用の機会を提供し、路上生活や人身売買など様々な危険にさらされた子どもたちの数を減らすことを目的に2010年にフィリピン、マニラ首都圏のマカティ市にて設立されました。
また、フィリピンでは死因の第一位が心臓病であり、油の多い食生活がその原因と考えられていること、また衛生面で安心して生野菜を食べられる場所が少ないことから、野菜を中心とした栄養価が高く安全安心な食事の提供を行う必要性を感じ、 “UNIQUEASE(ユニカセ)”レストランを運営しています。
「貧困の連鎖を自らの手で断ち切り、家族を養える自立した青少年」を育成する場として、またご来店いただくお客様の健康的な生活を支えています。

バリュー

kids安定した利潤の確保、さらには危険にさらされた子どもたちに様々な機会を創出するため、私たちは栄養価の高い食事を提供することにより、健康的なライフスタイルを促進していきます。

背景

「将来の夢は『大人になるまで生きること』」
貧困層の子ども達に将来の夢をきくと、そんな答えが返ってきます。フィリピンでは、何十万という子どもたちが貧困の中に生まれています。
しかし貧しさのため小学校さえ卒業できないまま、幼いうちから家族を養うために働くことを強要されています。
その途中で危険に巻き込まれたり、病気で命を失う子ども達が何万人もいるのです。
運よく成長できたとしても、きちんとした教育や社会のルールなど仕事をしていくうえでの基礎的な土台がないため、自力で安定した「仕事」を見つけることは殆どできません。

日雇い労働やスカベンジャーなど、危険で低賃金の仕事で生計を立て、深い貧困から抜け出せないまま次世代に負の連鎖が続いていきます。

残念ながらすべての青少年に支援を行うことはできないため、ユニカセでは、こうした元ストリートチルドレンやゴミ山近辺で生まれ育ちNGOから支援を受けた青少年たちの中から推薦を受けた意欲の高い青少年を雇用、教育しています。

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