【2016/11:プレスリリース】日本の起業家がアジアの社会的課題に挑戦!カンファレンス開催

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国際協力・ソーシャルビジネス アジアカンファレンス2016
11月19日(土)10時より市ヶ谷にて開催
主催:特定非営利活動法人ユニカセ・ジャパン
後援:外務省、中小企業庁、行政法人国際協力機構(JICA)、国際機関日本アセアンセンター

恵まれない環境下の青少年の自立支援を行う特定非営利活動法人ユニカセ・ジャパン(東京都目黒区/理事長:中村八千代)は、日本とアジアの継続的な共生社会の実現を目指し、アジアの社会課題にビジネスで挑戦する若手社会起業家の創出・育成・サポートを加速させるカンファレンスをJICA地球ひろば(市ヶ谷)にて開催します。

イベントの見どころ

アジアではGDP伸び率が5.7%(2016年アジア開発銀行調べ)を誇る一方、貧富の格差や階級格差などの様々な社会課題が依然として残り、かつ現地特有の法律、国民性、商慣習などが障壁となって参入や収益化の難しい領域となっています。今回はロールモデルとして既に現地で活躍する日本の社会起業家を招き、事業の紹介や情報を共有するほか、来場者の関心のステージに合わせた充実したイベントもご用意しています。

1.基調講演
社会起業家 中村八千代の講演のほか、フィリピンのレストラン「ユニカセ」(社会的企業)で働く貧困下で育った青少年も登壇。自らも働く社会的ビジネスの現場のリアルな声を伝えます。

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参加青少年:Rhea Delos Reyes/レア・ドロレス 26歳
17歳で父親を失い、貧困にあえいでいるところを現地NGOで救われる。母と大人数の兄弟の生活を支えるため、6年前から「ユニカセ」レストランで働き始める。調理や接客、ビジネスマナーやルールを学び、現在ではレストランののProduction Managerを勤め、NGO等他団体への講演指導も行っています。

 

2.パネルディスカッション
アジアの社会起業家の先駆者たちが、困難を乗り越えた想いや本音を語りあいます。

3.Work Shop:未来をカタチにする
社会貢献事業を立ち上げたい想いはあるものの明確化できていない方を対象に、国際協力プロ
ジェクトのフレームワークを学びながら 、事業アイデアの明確化を行います。

4.Pitch Event;想いを実現する
高校生や大学生など公募で選出された社会起業家の卵たちが、アジアや日本国内を対象とした
具体的な社会的事業のアイデアを発表。 社会起業家、企業のプロたちが課題の可視化や解決方法
を具体的にアドバイス。参加者からもサポーターを募り、実現に向けたアイデアの磨き上げと実
現への支援を行います。(大学学食から途上国支援、大学生が途上国の有機農作支援 等)

5.Communication Space:社会起業家達と語る
社会起業家と参加者たちが親しく 対話し、質疑応答や互いの想いの共有、課題や今後の展望をよ
り深く語り合い、社会貢献活動や協創の輪を広げます。

参加社会起業家(掲載写真 左からご紹介しています)

  • 柳 邦明 氏:2011年インドで日本式スイーツショップ「Iroha」を経営。
    (NAGOMI CONSULTING Pvt.Ltd Managing Director 株式会社エルフ商事代表取締役)
  • 水井 裕 氏:2004年よりフィリピンのココナッツの食品・化粧品・雑貨などの自社ブランド商品を国内百貨店や直営店で販売。レストランへの原料卸、カフェ(大阪)などを手掛ける。
    (株式会社ココウェル代表取締役)
  • 西垣 充 氏:1998年よりミャンマーでリサーチ、ビジネスマッチング、視察手配、会社登記、運営管理など現地進出支援の一括サポートを行うほか、視覚障害者によるマッサージ店を経営。
    (JAPAN SAT CONSULTING CO.,LTD. 代表取締役・チーフコンサルタント)
  • 中村 八千代 氏:2010年よりフィリピンで貧困下の青少年に雇用とビジネス教育の場を提供するレストラン「ユニカセ」を運営。
    (ユニカセ・コーポレーションGeneral Manager/特定非営利活動法人ユニカセ・ジャパン理事長)
  • 高濱 宏至 氏:主にフィリピンの貧困層の子ども達に平等な教育機会を創出するため、日本で使われなくなったパソコンをリユースし届けている。
    (NPO法人Class for Everyone)

ここに注目!

社会起業家 高濱 宏至 氏の活動例
2012年、インターネットを使って途上国に平等な教育機会を創出できないかと、NPO法人Class for Everyoneを創設。スラム街に住む貧困層の子ども達に教育機会を創出するため、4年間でアジア・アフリカ20ヶ国にリユースパソコン2300台を届け、現地に住む2,5万人の子ども達にICT教育を行う。今年3月にはANAグループと富士ゼロックス株式会社の協力のもと航空機の貨物スペースを活用した途上国へのパソコン輸送連携を実施するなど、その取り組みは大きく広がっています。

成長続くソーシャルビジネス 日本政策金融公庫の融資金額も倍増!
国内のソーシャルビジネス は年々増加し、日本政策金融公庫の関連の融資実績も平成27年度の融資総額は607億円、過去5年で倍増している成長市場です。

Pitch Eventー想いを実現するーアドバイザー

■堤 周二 氏(野村証券株式会社 大阪コーポレート・ファイナンス三部長)
野村證券において、長年IPO業務(営業、実務のアドバイス)に携わられ、LED関西(近畿経済産業局 主催)の「女性起業家応援プログラム」でもサポーターとしても活動中。

■石田充孝 氏(伊藤忠商事株式会社 統合リスクマネジメント部)
大学卒業後、伊藤忠商事株式会社に入社。審査部に配属され与信管理業務に従事。その後、オーストラリア駐在し植林事業経営、イギリスに駐在し、欧州地域の子会社、関連会社の経営管理に携わる。現在も、伊藤忠商事株式会社の統合リスクマネジメント部で子会社、関連会社の経営管理、投資案件の審査業務(投資判断業務)に従事。

■麻田 玲 氏(笹川平和財団シニアリサーチャー)
大学卒業後、NGOに就職しスリランカ沿岸部のコニュニティ防災教育事業に参加。
その後は国づくりを担う若手行政官の人材育成事業にコンサルタントとして、ベトナム、スリランカ、バングラデシュ、アフガニスタンなどを飛び回るものの現場と政策の間の乖離はなぜ小さくならないか、という初心の疑問を胸に大学院へ進学。日本の農村の課題と途上国での開発政策を「農村開発」をキーワードに、現在は東京大学公共政策大学院博士課程に在学中。

イベント概要

日時:2016年11月19日(土) 10:00~17:00(受付開始 9:30)
場所:JICA地球ひろば(〒162-8433東京都新宿区市谷本村町10-5)
定員:150名(高校生以上)
参加費:一般3,000円 学生1,500円
プログラム:

10:00~10:05 開会、開会挨拶 (開場9:30)
10:05~10:30 基調講演
「国際協力の新しいカタチー社会的企業の挑戦―」
10:45~11:30 パネルディスカッション
「今を変える、未来が変わるー社会起業家たちの想いー」
(休憩)
14:00~17:00  分科会(開場13:30)※3つのうち1つを選択
・Workshop
・Pitch Event
・Communication Space
17:30~20:00 懇親会

特定非営利活動法人ユニカセ・ジャパンについて
ユニカセ・ジャパンは、社会的負の連鎖を自ら断ち切る青少年モデルの育成と創出を目指し、恵まれない環境下の青少年や子どもたちが自立のための努力を続けられるような環境作りの支援を行う国際的なNPO法人です。
(活動例)フィリピンの貧困下の青少年が経済的、精神的な自立ができるようビジネスマナーや各種トレーニング、日本への研修、国際交流、国内教育機関や団体での講演活動、イベントの実施などを行っています。

本件に関するお問い合わせ先
特定非営利活動法人ユニカセ・ジャパン 広報担当 河村
TEL/FAX:03-6356-4861  E-mail:info@uniquease.net
URL:ユニカセ・ジャパン ホームページ http://www.uniquease.net/
本カンファレンス ホームページ https://peraichi.com/landing_pages/view/sbasiaconference2016

 

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